こんにちは、回転ずしはサーモンに始まりサーモンで終わるミストです。
最近友人から「間違った金額の収入印紙を購入してしまったよ~。何とかならないのかな?」と相談を受けました。確かに収入印紙って文書の種類や契約金額によって領収書に貼付する額が違うのでわかりにくいですよね。
200円とかの少額ならあきらめもつきますが、間違った額が1万円だと何とかできないと困りますよね。さて結論から言うと何とかできました。
実際は換金ではなく交換か還付のどちらかになります。自分はどちらの方法が良いのか確認してみましょう。
郵便局で交換をする
郵便局の窓口で収入印紙1枚につき5円の手数料を支払い別の金額の収入印紙に交換する方法です。
交換の対象になるものは、未使用のもので汚損棄損していないものに限ります。
例えば1万円の収入印紙を200円の収入印紙に交換する場合は、5円の手数料を支払い200円の収入印紙を50枚受け取ることができます。
逆に200円の収入印紙50枚を1万円の収入印紙に交換したい場合は、50枚×5円で250円もかかるためあまりお勧めできませんね。
交換できるのは収入印紙同士ですので、切手やはがきには交換できませんので間違えのないようにしましょう。
収入印紙1枚につき5円の手数料で別の金額に収入印紙に交換できる
交換は未使用で汚損棄損していないものに限る
税務署で還付請求をする
おそらく多くの人が知りたいのはこっちの方法でしょうね。
税務署の法人課税部門へ行き「印紙税過誤納確認申請書」を提出し後日金融機関の口座で受け取る方法です。
還付の対象になるものはちょっと解りにくいんですが
①請負契約書や領収書などの課税文書に貼り付けた収入印紙が過大となっているもの
②委任契約書などの課税文書に該当しない文書を課税文書と誤認して収入印紙を貼り付けてしまったもの
③課税文書の要旨に収入印紙を貼り付けたものの、使用する見込みのなくなったもの
う~ん、非常に分かりにくいですね。
①のケースは200円でよいのに1000円を貼ってしまったなどですね
②のケースは契約書や領収書以外のものに貼ってしまった場合です
③のケースは領収書とうに貼ったものの割り印をしていない場合です
要するに何かしらの書類に貼ってしまっても割り印をする前なら還付を受けることができるんです。
もちもん不正や違法の疑いがあれば請求は受理されませんよ。
友人もこの方法を利用しました。
未記入の領収書に収入印紙を添付し、税務署へ請求をしましたが問題なく受理されました。ただ気を付けるポイントもあります。
先ほども書きましたが必ず受理されるとは限りません。不正がなければ大丈夫ですけど判断はあくまで税務署です。
また持っていくものとして、運転免許証などの確認書類と印章、あとは金融機関の口座番号です。
そして最後に還付されるまで時間がかかると言う事です。1~2か月ほどかかるので時間は余裕をもって請求しましょう。
収入印紙は割り印をしては請求できない
受理するかは税務署次第
還付されるまで時間がかかる
名前のわかるもの(運転免許証など)印章、口座番号を持参する
まとめに
仕事で収入印紙をよく使うなら交換を、時間がかかってもよいなら還付になるでしょうか。
他にも、必要な人に買い取ってもらう方法もあるでしょうが、都合よくそんな人がいることも稀でしょう。また換金ショップに持ち込んでも額面の80%程にしかならないため、あまりお勧めはしません。
いずれにしても交換か還付か自分に合った方法で効率よく選択しましょう。
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